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森の手紙

≪主な活用例≫

・母の日や記念日、誕生日など花を贈るイベントに活用する。

・地域のお祭りや運動会などのイベントに活用する。

・マラソン競技や国体などのスポーツイベントに応援メッセージとして活用する。

・幼児や学童などの花育として活用する。

・道路沿いや公園、道案内、表札代わりなど街を飾る。

など、様々な場面での活用が可能です。

さらには、全国から花の種を募集しその種を地元の人が育て飾ることで、全国と

地域が一体となった街づくりや町おこし、あるいは自然災害の被災地に元気を贈る

応援メッセージBoxとしての活用なども考えております。


OPEN GARDEN

全国のオープンガーデン 個人・公共

【個人邸紹介】

埼玉県新座市・香川邸

ここ数年、温暖化の影響からなのかバラの開花時期が早まってきているようで、今年も5月を前に開花し始めるバラが多かったような気がします。バラを中心としたガーデンライフを楽しむようになって今年で早16年を迎え、南西に位置するフロントガーデンや東南の遊歩道に面したウッドデッキガーデンと幅約40cmの狭小花壇で四季を通じ大好きなバラと草花のナチュラルなガーデンライフを楽しんでいます。遊歩道を行き交う人との会話を育む“Scented Promenade”をめざして、バラのシーズンはもとより真夏や真冬のオフシーズンでも道行く人からいただく労いやお礼の言葉を励みに、「来年はもっと香りを、もっと花を」との想いで週末の作業を愉しんでいます。ウッドデッキでバラと共に過ごすティータイムやブランチ、夕食はささやかな非日常感を味わえる至福のひとときです。


ウッドデッキガーデンにてブランチを楽しむ

香りの良いロイヤルサンセットと黄色のゴールドバニーのアンサンブル

玄関へ向かうアプローチの脇にはバラとナチュラルな草花が春夏を賑やかに演出してくれます

春から晩秋まで続く大好きな花のリレーが楽しめます

初夏にかけてはユリやバイカウツギ(ベルエトワール)の優しい香りに癒されます

手製のアーチ華やかに彩るザラークアセンディング

今年“Scented Promenade”に仲間入りした“青いニューフェイス”のステンレススチール

オデュッセイア

ウッドデッキガーデンを彩るバラたちは、アプリコットネクター、ミッシェルメイアン

オブジェを華やかに彩るポールトランソン

ラムのつぶやき

ウッドデッキガーデンを彩るバラ
プリンセス・ドゥ・モナコ

樹勢では我が家No.1のアンジェラに負けじと割って織りなすピンクサクリナ、プロスペリティ、ダフネ、ゴールドバニー

玄関へのアプローチ花壇

プロスペリティ

クレマチスアラベラ&ボナンザ

ダフネ

ミッシェルメイアン

今年“Scented Promenade”に仲間入りした“青いニューフェイス”のブルームーン

タヒチ

バイカウツギ エトワール

アントニオガウディ

クレマチス&オルラヤ

兵庫県 三田市・高嶋邸

2020年は今まで想像だにしなかった新型コロナウイルス感染症の世界的な広がりの為に人類の危機を感じた年でした。
そんな中にあっても自然は変わることなく野も山も季節を謡い庭にも花の季節が巡ってきました。
外に出かけられない日々でしたが庭で植物と遊んでいるとあちらこちら芽吹いてきた草花に夢中になって時の経つのも忘れてしまいどれほど心癒されたことでしょう。
時を違えず花を咲かせ結実して種を散らしまた次の季節へと移っていく植物たちの旺盛な命の営みに今まで以上に驚きを感じながら我が家の花たちに“ありがとう~”とつぶやきました。

新しいバラ、フランソワ・ジュランビルを迎えて入り口のアーチの景色が変わりました

フランソワ・ジュランビルは庭に来て3年目

毎年こぼれ種で咲くムラサキハナナ

クレマチス・モンタナ・スノーフレークが風に
揺れます

ヒヨドリの雛。大きくなるとジューンベリー、
イチジクを食べてしまう

アイスバーグは白さが際立つバラ

アナベルは咲き進むと花色が白く変わっていく誰もが好きな花

ハクロニシキの葉色は緑、ピンク、白と変わっていく

ゼラニウム、ワラトン・オールドホール、白花のボリジ、オルラヤの小道

まだ明けきっていない早朝の庭

野バラと花かご

アリウム・トリケトラムはとっても勢力旺盛、球根でどんどん増えます

バラの花びらを干してポプリにします

バイカウツギ・ベルエトワールはいい香り

スカビオーサ・ドラムテイックの球状のホウ(種の袋)


【各地のオープンガーデン】

神奈川県横浜市青葉区・太陽ローズーガーデン

“市民の情熱で荒れ果てた公園が大変身!”

今から22年程前、地元の小学校の父親達が起ち上げた「おやじの会」が、荒廃した公園の再生プロジェクト案を練りました。同じ頃、近隣のバラ愛好家達が集まり、バラの会「Joy of Roses」を創り、公園にバラ花壇を造る案を提示し、「おやじの会」の賛同と青葉土木事務所の承認を得ました。そして、「JOR」と「おやじの会」の有志が力を合わせて、2002年1月から北東の場所一帯にバラ花壇の造成が、本格始動しました。この19年間には、当初バラ愛好家達からのバラ苗の寄贈、DIYのインフラ整備、「My Rose」方式よるバラ苗増殖、「東京急行電鉄」の「みど*リンク」アクションや第一生命財団」の整備資金の支援、JOR有志の継続した維持、管理活動、毎年5月の恒例となった「太陽ローズフェスティバル」等が実行され、230株程のバラと草花が美しく咲く公園に見事に変身しました。

Joy of Rose 公開FB
https://www.facebook.com/JoyofRoses/ 


東京競馬場

【場内】

来場者の憩いの場

【ガーデン】

親子連れやカップルで賑わう。

景観を損なわないスピーカー。レースの状況がガーデンでも聴ける。

【メンテナンス】

1レース終わるごとにこうしてダートコースや芝の傷んだところを100人以上のスタッフで補修。

【サービスコーナー・イベント】

女性専用カフェと親子向けのワークショップも開かれていた。